Kodomonia!
[vc_row content_text_aligment="" use_row_as_full_screen_section="no"][vc_column][vc_single_image image="4875" img_size="full"][/vc_column][/vc_row][vc_row row_content_width="grid" content_text_aligment="center" use_row_as_full_screen_section="no"][vc_column][vc_empty_space height="52"][vc_custom_heading text="kodomonia!" use_theme_fonts="yes" css=".vc_custom_1648457473604{margin-top: 0px !important;margin-bottom: 0px !important;}"][vc_empty_space height="14"][vc_column_text] 2014 [/vc_column_text][vc_empty_space height="28"][vc_column_text] こどものための、これまでにないプレイスペース。 例えば、「魚は切り身の状態で海に生息している」と考えているこどもがいるように、利便性を追求するあまり、人類の生活が「生」の感覚から遠ざかってしまっているのではないでしょうか。 このプロジェクトでは[室内なのに自然の中にいるような遊びと感動]がコンセプト。 親子とも裸足での入場を前提とし、人間の生活の中から必然的に生まれてきた素材、例えば内装下地に使われる構造用合板や、ゴムマット、非常階段の踏面に使われる縞鋼板などを用いて、特定の遊び方をさせないような山形の装置をたくさん配置しています。 通常、このようなプレイスペースではクッションを大量に用いて、遊び方を限定する施設がほとんどでしたが、このプロジェクトでは様々な素材を五感で体験しながら、楽しみ方を自分で発見できる場としてデザインしました。 なぜかこどもが帰りたがらないという利用者の声が、コンセプトの有用性を示しています。 [/vc_column_text][vc_empty_space height="14"][vc_column_text] Introducing a new play space for children that has never been seen before. Today, some children think for the fish in the sea as simply "filets". Perhaps the pursuit of convenience has moved human life away from the sense of “what's real”. The concept of this project